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【戦略記事】 グランプリ・千葉2016 2日目メタゲームブレイクダウン

【戦略記事】 グランプリ・千葉2016 2日目メタゲームブレイクダウン

By Sugiki, Takafumi

 グランプリ・千葉2016は初日の9回戦の激闘を終え、2,500人以上いた参加者も749人に絞られている。マッチポイント18点以上を獲得し、2日目に進出したプレイヤーの使用デッキの分布は下記のとおりであった。

アーキタイプ使用者数占有率
エルドラージ9913.22%
奇跡コントロール7810.41%
黒青緑カスケード618.14%
デス&タックス557.34%
グリクシス・デルバー354.67%
オムニテル354.67%
感染293.87%
青赤デルバー273.60%
ANT263.47%
Lands243.20%
バーン233.07%
4色デルバー212.80%
黒青緑デルバー202.67%
リアニメイト202.67%
ジャンド162.14%
デス・ブレード152.00%
グリセルシュート131.74%
マーフォーク131.74%
ドレッジ121.60%
Elves121.60%
スニークショウ101.34%
その他89 
欠損16 

 最大派閥となったのは、『戦乱のゼンディカー』以降新たに生み出されたデッキタイプである「エルドラージ」。99名と13%以上のプレイヤーが選択している。続いて、レガシー環境の王者としての呼び声も高い「奇跡コントロール」が78名。こちらも10%以上のプレイヤーが選択している。続くのが、「黒青緑カスケード」で61名。以下、「デス&タックス」「グリクシス・デルバー」「オムニテル」と続く。

 「感染」「青赤デルバー」「ANT」「Lands」「バーン」と多種多様なデッキが20名以上のプレイヤーに選択されており、アーキタイプの選択肢は多岐に渡っていたと言って間違い無いであろう。

 一撃必殺のコンボデッキである「ANT」「グリセルシュート」「スニークショウ」等が選択できるのも、レガシーならではである。

 そして、使用したプレイヤーが10名に満たなかった「その他」に含まれるのが下記のとおりである。

アーキタイプ使用者数
グリセルストーム9
マーヴェリック9
MUD6
石鍛冶6
《ゴブリンの放火砲》5
《暗黒の深部》5
ドラゴン・ストンピィ5
ティムール・デルバー5
アルーレン4
カナディアン・スレッショルド4
《騙し討ち》4
《食物連鎖》3
《絵描きの召使い》3
《小悪疫》3
ゾンビ3
エンチャントレス2
《High Tide》2
アブザン1
ビッグ・レッド1
エメリア・コントロール1
《獣相のシャーマン》1
ゴブリン1
《大建築家》1
ニック・フィット1
《対立》1
ロボッツ1
スリヴァー1
《欠片の双子》1

 まさに魑魅魍魎の世界。《食物連鎖/Food Chain(MMQ)》や《絵描きの召使い/Painter's Servant(SHM)》、《High Tide(FEM)》デッキなんて、いかにも夢があるではないか。

 テキストカバレージやニコニコ生放送で取り上げることができるデッキは、ごく一部。是非今後のグランプリでは、会場にお越しの上、多種多様なデッキによる熱戦の模様を観戦されてみてはいかがだろうか?

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