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【トピック】 Explores of Singapore~シンガポールの街をめいっぱい観光してみた~

【トピック】 Explores of Singapore~シンガポールの街をめいっぱい観光してみた~

By Masashi Koyama

 皆さん、こんにちは!

 グランプリ・シンガポール2017は今年最後のアジア圏でのビッグイベントとなります。

 最近ではインターネットで気軽に現地の情報を得られたり、LCCが登場したことでより安価に航空券を予約できるようになったことで、かつてより多くのプレイヤーが気軽に参加するようになりました。

 海外グランプリの楽しみはマジックだけではありません。観光で異国情緒溢れる現地の雰囲気を楽しんだり、食事で日本で味わえない現地の料理にトライすることができるのも大きな魅力です。

 そこで、私たち取材班は来年もグランプリが行われるこのシンガポールの魅力をお伝えすべく、シンガポールの街を「探検」してきました。

Explores of Singapore~観光編~

マーライオン公園
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 シンガポールと聞いて最初に思い浮かぶのは、かの有名なマーライオンではないでしょうか。ライオンの頭に魚の下半身を持つシンガポールのマスコットは、マリーナ湾のほとりにあるマーライオン公園にたたずんでいます。

 その昔、マレーシアの王子が当時トマセックと呼ばれていたシンガポール島へ上陸し、ライオンと思しき獣を発見し、以降トマセックは「ライオンの町」という意味のシンガプーラ/Singapuraと呼ばれるようになり、それが変化してシンガポールとなったそうです。

 マーライオンも上記の伝説が由来となっており、フランス語で海を表す「マー」と「ライオン」を組み合わせこのマスコットができあがったそうです。

 ともすれば「がっかりスポット」と言われることもあるマーライオン公園ですが、実際のマーライオンは10メートルほどもありその大きさに驚きます。マリーナ湾を挟んで新たなシンガポールの象徴であるマリーナベイサンズホテルを眺めることができ、海風を感じながらのんびりできるスポットとなっています。

チャイナタウン
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 シンガポールはさまざまな人種の人々が小さな国土に住んでいる多民族国家となっています。その中でも最大の割合を占めるのが中国系の人々で、中心地近くにはチャイナタウンが形成されています。シンガポールの第一公用語は英語ですが、チャイナタウンでは至るところに漢字の看板を見ることができます。

 そして、先ほど述べたようにシンガポールには多民族国家であり、それは同時にさまざまな宗教観を持つ人々が混在していることを意味します。

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 チャイナタウンのほど近くにはヒンドゥー教のスリ・ヴィラマカリアマン寺院があり、多くのヒンドゥー教徒が訪れていました。彼らが住むリトルインディアはこの寺院とチャイナタウンのすぐ近くにあり、多民族国家ならではスポットでした。

セントーサ島
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 マーライオンはマリーナ湾だけにあるわけではありません。シンガポールのリゾート地、セントーサ島には遥かに大きなマーライオンがあるのです!(水は吐き出しませんが...) 37メートル(!?)という巨大な体を持つこのマーライオンは内部が展望台となっており、シンガポールの街を一望することができます。

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 セントーサ島はシンガポール屈指の観光地となっており、さまざまなレジャー施設が開発されています。その中のひとつシーアクアリウムは世界でも最大級の水族館となっており、南国ならでのな美しい魚たちをたくさん見ることができます。


Explores of Singapore~食事編~

 さて、旅行の楽しみといえば観光と......食事ですね!

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 シンガポールには多くの場所に「ホーカーズ」と呼ばれるフードコートが存在します。シンガポールと言えば物価が高い印象があるかもしれませんが、ホーカーズでは安価で美味しい食事を楽しむことができます。

チキンライス
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 その中でも「シンガポールと言えば」というメニューがチキンライスです。ケチャップと鶏肉を炒めた日本のチキンライスとは異なり、鶏のスープで炊いたご飯に茹でた鶏肉を乗せたこの一品は、ホーカーズなら必ずと言ってもいいほど見つけることができます。

 言わば鶏肉の炊き込みご飯と言っていいチキンライスですが、東南アジア独特の長粒米に鶏の出汁が染み込み鶏肉の風味をふんだんに楽しめます。さらに一人分のお値段は3.5シンガポールドル(約300円)! シンガポールに行ったらぜひこのチキンライスを食しましょう!

チリクラブ
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 同じくシンガポール名物のチリクラブ。エビチリならぬカニチリと言っていい料理です。1杯のカニをスパイシーなチリソースで味付けしているシンガポール名物です。高級料理として扱われており、観光地で食べると非常に高価なメニューですが、ローカルなお店を探せば1杯=2人分を40シンガポールドル(約3200円)ほどで楽しむことができます。

 お味は東南アジアらしく刺激的なチリソースが味の濃いカニと絡み、非常に濃厚です。多くのレストランではチリソースを付けて食べるパンが安価で用意されていますので、それと合わせて楽しみましょう!

マンゴーポメロサゴ
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 シンガポールの名物スイーツがマンゴーポメロサゴです。日本にいると聞き馴染みがありませんが、マンゴーピュレとココナッツミルクのジュースの中にポメロという柑橘類とタピオカを加えたデザートです。

 日本では寒さに震える12月でも常夏の国シンガポールは30度を超える蒸し暑い毎日です。そんな暑さを癒やしてくれるマンゴーポメロサゴのお店は多くの人で賑わっています。

ドリアン
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 「果物の王様」として名高いドリアンは、意外にも町中で普通に売られています。ドリアンを販売している店の前を通ると、独特の匂いが離れていても分かるほど強烈な臭いを放っています。

 まるで、「鈍器?」と思ってしまうような刺々しい見た目をしていますが、中身は柔らかくクリームのような食感です。......が、食べてみてもやはりその臭みは健在。一気に食べると臭いが一気に脳天に突き刺さります。

 私は割とアリかなと思いましたが、鍛冶さんは「無理無理!」。

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一緒に食べた鍛冶さんはこの表情

 好き嫌いが非常に分かれそうなフルーツですが、東南アジアでもシンガポールとマレーシアくらいでしか見ることができないそうですので、勇気のある人は一度チャレンジしてもいいかもしれませんね(責任は持てませんが......)。


 上述の通り、シンガポールでは来年の6月22~24日にかけて2年連続となるグランプリが開催されます!

 シンガポールは東南アジアの中でも治安の良い国のひとつで、移動もタクシー配車アプリが安価で使用できる、観光にはもってこいの年となっています。

 ぜひ、来年はグランプリついでにシンガポール観光を計画してみてはいかがでしょう? マジックも、観光も楽しめることうけあいですよ!

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