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【トピック】 日本代表チームインタビュー:渡辺雄也・原根健太・八十岡翔太

【トピック】 日本代表チームインタビュー:渡辺雄也・原根健太・八十岡翔太

by Seo Asako

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 日本代表に決定した渡辺雄也選手、原根健太選手、八十岡翔太選手に、決勝ラウンドとトロフィー授与を終えたあとで簡単にコメントをいただきました。

――まずは今のお気持ちをお願いします。

原根「日本選手権を勝った今の気持ちとしては、マジックで初のタイトルなのでとてもうれしいです。日本代表になれたことについては、去年のWMCQ(ワールド・マジック・カップ予選)で最後で負けてしまってすごく悔しかったので、今年この2人と一緒に戦えるのが楽しみで仕方ないです」

八十岡「もう初日から全部やり直したい。下ブレました。ついてない。3本先取のプロツアーのつもりでやってるから、まだあったまってなかったね。っていうか、準決勝でなんか長い試合やってる人がいたせいで肩が冷えちゃったよ!」

原根「いや、すみません」

――八十岡さんは、2度目のワールド・マジック・カップ日本代表になったことについてはいかがですか?

八十岡「今回の代表は、ナベと年間のプロポイントが一緒で微妙な決まり方だったから、一緒に出れるのはいいかなと。(年間プロポイント日本首位)タイの2人が出られるのはきれいだよね」

渡辺「『武蔵』の2人+『武蔵』の補欠みたいなメンバーになって、最高のチームになったと思います。いいトーナメントでした」

――皆さんは、この日本選手権に向けてどんな練習をしてきましたか?

原根「ドラフトは下手なんで、時間さえあれば練習するようにしてましたけど、スタンダードはまったく練習してないですね。初めてデッキ使ったのは昨日だし。直前まで《ウルヴェンワルド横断/Traverse the Ulvenwald》を使うつもりで調整してたんですけど、前日に勝率2割くらいしかなくていくらなんでも弱すぎると断念しました」

八十岡「それをやめるために練習したってことじゃない?」

――確かにそうとも言えますね。八十岡さんは?

八十岡「スタンダードは直前の2日間MO(Magic Online)で10リーグ以上やって、最後は5-0と4-1を繰り返してた。ドラフトはプロツアー終わってから練習してないね。もうアーキタイプも固まっちゃってるから、結局は空いている色を狙って混んでいるところを避けてやっていれば2-1か、運がよければ3-0できるから。でも、『ラヴニカ』ドラフトは毎日3-0するまでやってた。今回のフォーマットが『ラヴニカ』ドラフトだったら間違いなく6-0してたのに。さすがに会場でトップ3には入ると思うし」

――いや、さすがにトップ1だと思いますけど......。渡辺さんは?

渡辺「僕は1週間くらい......ドラフトと構築を半々くらいか、ドラフトのほうが少し多いかな。ドラフトリーグにこもってこの環境の一番強いアーキタイプを探して、自分なりの答えが見つかったのであとは構築の練習をしてました」


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生放送にもそろって登場し、ワールド・マジック・カップへの意気込みを述べていました。

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大会が終わって会場の片付けが始まる中、コメントをいただきました。

――代表キャプテンの渡辺選手について。

原根「頼もしいの一言に尽きますね。あと、優しいです」

八十岡「ナベとはグランプリ・静岡2017秋と、その前のグランプリも組むし、その後世界選手権もあるから、同じチームで練習できてまあよかったなと。ただ日本代表のキャプテンとしては、3、4回失敗してるからな~」

原根「辛口コメント!」

八十岡「まあ自分もダメだったわけで、この2人では勝てないという実績があるんで、残りの1人に期待しましょう。今回我々は黒子に徹します」

――最後に、応援してくれている日本の皆さんに一言!

原根「優勝を持って帰ってきます!」

八十岡「過度の期待はしないほうがいいです(笑)」

渡辺「2日目に行けたらいいかな~」

――なんともバランスのとれたチームですね(笑)

渡辺「まあ、いいメンバーなんで、今年こそトロフィーを持って帰れるよう全力でがんばります」

――楽しみにしています! お疲れのところどうもありがとうございました。

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