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【観戦記事】 準々決勝:タップアウト Anssi Alkio(フィンランド) vs. Lee, Shi Tian(香港)

【観戦記事】 準々決勝:タップアウト
Anssi Alkio(フィンランド) vs. Lee, Shi Tian(香港)

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Blake Rasmussen / Tr. Masashi Koyama

2014年2月21日

原文はこちら

アンシー・アルキオ/Anssi Alkio(青赤双子) vs. リー・シー・ティアン/Lee, Shi Tian(ブルー・ムーン)

 2人は同じ色こそ共有こそしているものの、この準々決勝の対戦で注目される2つのデッキについて、果たして違いが無いと言えるだろうか。アンシー・アルキオがモダンラウンドにおいて9勝0敗1分という成績を背景に、初めてのプロツアートップ8への道を切り開いた。最新の青赤双子デッキは、莫大な量の分身を生み出すことができ、爆発的にフィニッシュできる可能性を秘めている有力なデッキだ。他方、香港のリー・シー・ティアンは使用するのは《血染めの月/Blood Moon(9ED)》をベースに置いた革新的なコントロールデッキで、ブルー・ムーンと呼ばれている。このデッキは、マナベースを基本でない土地に依存しているほとんどのモダンデッキに対しアドバンテージがとれるようデザインされている。

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熟練のゲーマーで、マジック活動に移行してきたアンシー・アルキオが、モダンにおけるトッププレーヤーの一人であり、図らずも前回のモダンで行われたプロツアーでトップ8入賞を果たしているリー・シー・ティアンと対決する。

「この試合はほぼ互角だと思います。」アルキオは試合前に語ってくれた。「特に今回私は先攻を取れませんからね。《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》は見たくありませんね。このデッキがそれを打ち負かすのは難しいのです。」

 リーも拮抗しているということには同じ意見を持っているようで、少なくともしのぎを削る接戦になると感じている。

「第1ゲームでは私のほうが有利だと信じています」と彼は言った。「しかし、サイドボード後、《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》が入ってくればもっと困難になるでしょう」

ゲーム展開

 最初のゲームが開幕すると、アルキオはすぐに《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》を生け贄に捧げた。

「《島/Island(M14)》?」リーは笑いながら尋ねる。

 この試合の早い段階から両者は《血染めの月/Blood Moon(9ED)》を念頭に置いているようだ。アルキオのデッキは、この強力なエンチャントに窒息させられ、支配されたほとんどのデッキよりも適応力がある。5枚の《島/Island(M14)》がデッキに入っているのだ。もっとも、リーのデッキにはその倍の数があるのだが。

 3ターン目を迎えるたところで、アルキオに悪い流れが訪れた。リーが3つの土地全てをタップしたのだ。このことは2枚のうち1枚のカードを意味しているが、少なくともどちらも良い知らせではない。アルキオは戦場に《島/Island(M14)》を1枚しか置いていなかった。つまり、《血染めの月/Blood Moon(9ED)》は彼のデッキの行動を著しく阻害するだろうが、それでも2つの害悪のうちマシなほうだ。不運なことに、それはもう片方の3マナカード、つまり《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》だった。アルキオが語っていた、打ち負かすことができないカードであり、彼はそれにゲームの早い段階で向き合わなければいけなくなった。さらに悪いことに、リーはその強力なアーティファクトのもう1枚を2ターン目に見つけていたのだ。つまるところ、アルキオは早い段階で事実上ゲームから締め出されてしまったのだ。

 これはアルキオにとっては壊滅的な転換点であり、彼がゲームを進めるためには複数の《詐欺師の総督/Deceiver Exarch(C13)》か《やっかい児/Pestermite》が必要であることを意味していた。《欠片の双子/Splinter Twin(ROE)》をキャストするための糸口をつかむことが非常に困難でもあった。何せ、リーのマナが立っているだけで、それをキャストできないのだから。《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker(CHK)》ですら、《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》の前では奴隷に成り下がる。アルキオにとってはほぼ勝利が不可能な状況であったが、それでもなお彼は辛抱強く耐え、苦境を脱出する方法を探していた。

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リーには望み通りの序盤戦であり、彼が受けていたプレッシャーを和らげるものであった。

 アルキオは脱出口を見つけるためのカードは持っていた。複数枚の《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》があり、《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》をバウンスすることで突破口を開くことができる可能性があった。2枚の《詐欺師の総督/Deceiver Exarch(C13)》と《やっかい児/Pestermite》も持っており、彼の頑張りを助けてくれるものだった。《欠片の双子/Splinter Twin(ROE)》も2枚手札にあり、コンボ達成のために必要なものは全て揃っているように見えた。

 試合中盤、リーは《血染めの月/Blood Moon(9ED)》を通し、アルキオに全ての《沸騰する小湖/Scalding Tarn》と《霧深い雨林/Misty Rainforest》を生け贄に捧げ、《島/Island(M14)》に交換することを強いた。そのエンチャントが本来持っている、ゲームを壊滅的にするほどの効果は無いものの、アルキオの青マナを5つに縛ったことで十分にゲームは深みに嵌った。《血染めの月/Blood Moon(9ED)》はゲームを深みに嵌めるために唱えられたということで、アルキオは基本土地の《島/Island(M14)》をすべて用意することはできたものの、進行が遅くなることは非常に重大なことだった。

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アルキオは、このマッチアップに関して最も憂慮していたカードを対戦相手に見せられたにもかかわらず果敢に戦う。

 《血染めの月/Blood Moon(9ED)》が解決されてから数ターン後、リーは動き始めるのに十分な土地があると判断し、花火大会が開幕した。彼は孤独なエレメンタルである《波使い/Master of Waves(THS)》を導き、彼の元で戦わせるために召喚した。彼の使える残りマナは7マナだ。リーのエンドステップにアルキオは《波使い/Master of Waves(THS)》に対して完璧な守りとなる《詐欺師の総督/Deceiver Exarch(C13)》をプレイし、リーに対処するよう迫った。リーは喜んで7つの土地のうち2つをタップし、片方の《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》でそれを奪った。アルキオがもう1体をプレイしようとしリーは解決させた。アルキオは2番目の《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》をタップすることを選び、2体目の《詐欺師の総督/Deceiver Exarch(C13)》も奪わせることを強制した。彼は残りの青マナで《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》を使い、《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》の片方をバウンスすると、《詐欺師の総督/Deceiver Exarch(C13)》のコントロールが戻り、勝者になるための準備を整えた。それを防ぐために、リーは《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》を使い、その《詐欺師の総督/Deceiver Exarch(C13)》をアルキオの手札に戻し、《欠片の双子/Splinter Twin(ROE)》をプレイして簡単に勝たせることを拒否した。この激しいやり取りは、アルキオが勝利をつかむための一大作戦だった。だが、アルキオは仕方なしにカードを引き、リーにターンを返し、アンタップを許可した。

 リーは再び《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》をプレイし、アルキオは《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》や《差し戻し/Remand(RAV)》することを選ばず、、先ほどのターンと同じようなことを試みた。動く前に、リーの手札を《のぞき見/Peek》て、《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》、《血染めの月/Blood Moon(9ED)》そして2枚の、非常に重要な《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》を確認した。墓地にある《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》と《差し戻し/Remand(RAV)》へのアクセスは香港の若きプレイヤーにとって守備の要だ。

 新たな情報について思考をめぐらせた後、アルキオはもう一度同じことを試みた。彼の《詐欺師の総督/Deceiver Exarch(C13)》が帰還し、リーに《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》で奪うことを強制する。3体目の《詐欺師の総督/Deceiver Exarch(C13)》を《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》で《差し戻し/Remand(RAV)》させ、リーの防衛手段を制限する。アルキオはリーの選択肢を削っていき、最終攻撃へと近づいていく。それでもなお、リーはアルキオのライフを13まで落とし込み、ダメージレースを突きつけていた。

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呪文に呪文を重ね、アルキオには1ゲーム目の勝利を獲得する希望の兆しが見えていた。

 次のターン、リーはその情報を少しだけ撹乱した。2枚の《血清の幻視/Serum Visions(5DN)》を唱え、《差し戻し/Remand(RAV)》をもう1枚と、重要になりうる《不忠の糸/Threads of Disloyalty(BOK)》を拾い上げた。次のターンを迎えることができれば、《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》たちをアンタップし、《不忠の糸/Threads of Disloyalty(BOK)》で《詐欺師の総督/Deceiver Exarch(C13)》を奪いなおして、アルキオの手にある3枚目の《詐欺師の総督/Deceiver Exarch(C13)》にも対処できる手段になる。

 規則正しい時計のように、アルキオは再度《詐欺師の総督/Deceiver Exarch(C13)》をリーの終了ステップに出し直した。リーは解決を許し、アルキオに《詐欺師の総督/Deceiver Exarch(C13)》がある状態で初めてアンタップできる機会が訪れた。アンタップすると、アルキオは突き進んだ。《欠片の双子/Splinter Twin(ROE)》を《詐欺師の総督/Deceiver Exarch(C13)》へと唱えたのだ。彼は援護として2枚の《差し戻し/Remand(RAV)》と《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》を構えており、どのようにプレイするかを慎重に見極めようとしていた。青マナを5つに制限されていることで、《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》を唱えることは少しぎこちないものになっていたものの、リーの《差し戻し/Remand(RAV)》を乗り越えるためにそれを使った。リーは《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》と《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》でコンボを妨害しようとしたが、アルキオは余ったマナで《差し戻し/Remand(RAV)》した。全てのカードがミスなしに適切に唱えられ、アルキオは考えられる限り最悪のスタートからゲームを掴み取った。

 鍵となった瞬間は、実際のところ《血染めの月/Blood Moon(9ED)》の着地したスピードだった。この試合において、アルキオの多くの《島/Island(M14)》と、彼が赤を使用していたことで、効果が半減しているように見えるが、より序盤に《血染めの月/Blood Moon(9ED)》があれば、アルキオの各ターンの選択肢を制限するために実に重要であることを示しただろう。全ての《島/Island(M14)》を手に入れることができたことにより、《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》と《差し戻し/Remand(RAV)》をそれぞれのターンに唱えることが可能になったが、そうでなければ勝利する方法はなかっただろう。彼が手札を仕掛けるのにまったくもって完璧に仕上げたことに加えて、一方で、リーの引きが試合の中盤にかけて先細っていき、ジリ貧だったこともあるが、このフィンランド人はプロツアートップ8での初めての試合を勝ち取るのにふさわしかった。

 第2ゲームで、両者は共に妨害手段を少しずつ増やした。《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》、《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》、《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》に《汚損破/Vandalblast(RTR)》だ。リーが最初に《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》でアルキオの手札を暴いた。アルキオもまた《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》を持っており、加えて《炎の斬りつけ/Flame Slash(ROE)》、《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker(CHK)》、《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》と3枚の土地という内容だった。リーは慎重に考え、《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》を選ぶと、それは《欠片の双子/Splinter Twin(ROE)》へと変化した。リーは追い討ちで《広がりゆく海/Spreading Seas》をアルキオの《山/Mountain(M14)》に張り、《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker(CHK)》に届かないようにしようとした。

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ノックダウンを食らい、ほぼ手中にしたように思われた第1ゲームを失い、それを克服するためにリーはより頑張らなければいけなくなった。

 アルキオは積極的ではなかった。というのは、《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》を手札に温存し、攻撃のためのリソースではなく妨害手段として使うことを選択したのだ。《欠片の双子/Splinter Twin(ROE)》を引いたのを見ると、アルキオがコンボをサイドアウトしてはいないということがわかるが、リーもそれは推測しているだろう。先ほどのゲームのように、序盤で《血染めの月/Blood Moon(9ED)》が姿を現すことはなく、リーはそれらをすべてサイドアウトしたようだ。前回のゲームではあれほどに重要だったにもかかわらず、モダンというフィールドにおいて多数を占める他のデッキに比べれば、《血染めの月/Blood Moon(9ED)》はアルキオのデッキには効果的ではないのだ。

 コンボの完成が見えないので、アルキオはついに《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》のプレイを決断し、何を相手にしているのか確認することにした。公開されたのは2枚の《稲妻/Lightning Bolt(M10)》と、《汚損破/Vandalblast(RTR)》、《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》、《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》と《血清の幻視/Serum Visions(5DN)》だった。アルキオは《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》を取り除き、それは《山/Mountain(C13)》へと変わった。その後、片方の《稲妻/Lightning Bolt(M10)》が《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》を打ち落とした。十分なマナに到達したところで、アルキオはリーの《汚損破/Vandalblast(RTR)》から守るために3マナを残しながら、慎重に《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》を唱えた。

 フェッチランドのライフ支払いと《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》を含めて、リーはアルキオのライフを14まで減らしていたが、《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》が立ちふさがってしまえば、ライフが増えるのは確実だった。アルキオがもう一度プレイしようとした時、リーは《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》をドローしていたことが明らかになり、アルキオは《差し戻し/Remand(RAV)》を自身の《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》に打たざるをえなかったが、大事な《詐欺師の総督/Deceiver Exarch(C13)》を手にすることとなった。《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》のさらなる試みは同じような結果をもたらした。つまり2体の《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》がリーとアルキオにそれぞれ《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》と《差し戻し/Remand(RAV)》をもたらし、結果として《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》は解決され、リーは実質無防備になった。3体目の《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》によってリーは《汚損破/Vandalblast(RTR)》で《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》を破壊した。残り1マナまで使い、《不忠の糸/Threads of Disloyalty(BOK)》でアルキオの《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》を奪い、次のターンの攻撃で対戦相手を致命的なダメージを与えられる。

 彼にとって不幸なことに、それは実現しなかった。序盤の《差し戻し/Remand(RAV)》もあって、アルキオは試合を終わらせるのに必要としていた《詐欺師の総督/Deceiver Exarch(C13)》を引き込んでいたのだ。アンタップの土地が1枚だけでは、アルキオが自身のドローステップにリーの唯一の土地をタップさせ、《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker(CHK)》への《稲妻/Lightning Bolt(M10)》を防ぐのに対し、リーは何もできることは無かった。もはや抵抗するすべはなく、リーはただ手札にあるのが分かっている《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker(CHK)》をアルキオがプレイするのを待つことしかできない。そして、カードを畳んだ。

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アルキオは目を瞠るようなプレイで準々決勝を2-0で勝利した。

「1ゲーム目、彼は完璧なプレイをしましたよ」リーはアルキオを賞賛した。「私は鍵となるミスを犯したと思います。最初に《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》をタップした時、彼の《詐欺師の総督/Deceiver Exarch(C13)》を奪う以外の選択肢はありませんでした。しかし、ターンが返ってきたとき、《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》たちをアンタップして、より守備的に使うべきだったのです。そうしていれば私があのゲームに勝てたはずです。」

 アルキオは同意した。

「彼がそうしていたなら」アルキオは口を開いた。「私が勝利するのはずっと困難だったでしょう。それらのうち1つをアンタップさせるために《詐欺師の総督/Deceiver Exarch(C13)》を使い、それからもう片方を《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》でバウンスしなければいけませんでした。しかし、それでも勝てる保証などありませんでした。また、特にこの場において、《血染めの月/Blood Moon(9ED)》をサイドアウトすることが正しいプレイかどうか分かりませんでした。実際、私のデッキには大抵のデッキより多くの《島/Island(M14)》がありますが、もし早い段階で置かれていれば、2枚のフェッチランドをどうにかしない限り勝つのは難しかったでしょう。信じられないほど接戦でしたが、2枚の《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》を前にして勝つことができたのは幸運だったと感じています。」

アンシー・アルキオがリー・シー・ティアンに 2-0 で勝利し準決勝に進出!

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