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Round 3: 石田 龍一郎(愛知) vs. 彌永 淳也(東京)

Round 3: 石田 龍一郎(愛知) vs. 彌永 淳也(東京)

By Takeshi Miyasaka


 世界選手権、プロツアー、グランプリ、あるいは地元のフライデーナイト・マジック。それぞれの場所で、それぞれの形で、それぞれのマジックがある。

石田 「よろしくお願いします!」

 フィーチャーエリアに入るなり元気に声を対戦相手と筆者にかける日本チャンピオン・石田 龍一郎は、今年の日本選手権で華々しくプロシーンに姿を見せたニューフェイスだ。
 
 豪腕で名を上げた石田は、その後も謙虚に真摯にマジックと向かい合いながら、国旗を背負って戦うこの世界選手権の開幕を待ちわびてきた。

彌永 「しばらくマジックやってなかったから、完全に休日モードですね」

 デッキをシャッフルしながら、にこやかに語る彌永。受験前に参加した 2005 年の日本選手権で準優勝して代表入りの権利を得た彌永、しかし受験シーズン直前に開催される世界選手権は回避したため、彌永が日本代表として戦うことはなかった。

 その後受験を終えた彌永はトーナメントシーンにカムバックし、2007年のグランプリ・北九州で初タイトルを獲得した。
 
 学生生活が多忙を極めており、リアルでマジックをプレイするのはプレミアイベントくらいだったという彌永は、2011 年シーズン最後のマジックオンライン・チャンピオンシップシリーズ(MOCS)で優勝し、チャンピオンシップへの参加権利と、世界選手権への参加権利を合わせて獲得した。

彌永 「参加するだけで賞金がもらえるし、その賞金で航空券が買えますからね。せっかくだから世界選手権行こうと思います。久しぶりのリアルマジックも楽しもうかと」

 世界選手権を翌月に控えたある日、筆者がスタッフを務めるイベント会場に顔を出して挨拶してくれた彌永は、経緯を話してくれた。彌永は律儀な男なのだ。

 両選手がシャッフルを終えて、さあゲームを始めようというところでジャッジのストップが入り、二人のデッキはお預けとなった。

彌永 「フィーチャーに呼ばれたというのにデッキチェックとか」
 「なかよくご歓談くださいってことですかね」

 クレジットカードは小さなお店や売店で使いづらいとか、自販機は 1 ドル札指定のくせにアメリカの紙幣はぐちゃぐちゃにされてて入っていかないだのという、アメリカ生活トリビアよろしく、ゲームには関係ないいたってどうでもいい話で筆者を交えて盛り上がる石田と彌永だった。二人は同宿で、今朝も同じタクシーで会場入りしたのだとか。

彌永 「お互い今日は長いよね、MOC とチーム戦で」
石田 「そうですね。集中力を切らさないようにしないと」
彌永 「プロツアーに比べたら短いけどね」
石田 「ぼくプロツアー初めてなんですよ」
彌永 「あー、そうなんだ。チーム戦はどうするの?」
石田 「ぼくはスタンダードで、ふっじー(藤本知也)さんがレガシーですね」
彌永 「まっきー(三原槙仁)がモダン? まあ、まっきーは能力高いからなんでもできるしなあ」
石田 「三原さんが全部用意してくれたんですけど、ぼくがスタンダードしかできないとか、座る席順とかでこうなりました」
彌永 「まっきーに任せておけば大丈夫じゃないかな。ホントあの人能力高いから」

 彌永が石田に三原の太鼓判を押しまくったところで、デッキが二人の元へ帰ってきた。

彌永 「ジャッジのお墨付きをもらったし、これで安心してゲームができるね。」


Game 1

 それまで親しく歓談していた二人は、シャッフルを終えたところで勝負師の顔になる。
 ピンと張り詰めた空気が二人を取り巻く周囲に流れる。この独特の空気に触れ続けたいプレイヤー諸氏は多いことだろう。

 テーブルジャッジとして、あるいは観戦記事を書くライターとして、この場に居あわせることができるたびに、素晴らしいゲームを見せてくれるプレイヤーたちに感謝することばかりだ。

 ダイスロールの結果先攻は彌永。石田がテイクマリガンして日本人対決が始まった。
 《根縛りの岩山/Rootbound Crag》《銅線の地溝/Copperline Gorge》から《不屈の自然/Rampant Growth》で《森/Forest》をサーチという順調なスタートを見せる彌永に対し、石田も《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》《森/Forest》から《不屈の自然/Rampant Growth》で《森/Forest》をサーチと、それぞれ序盤の動きとしては順調だ。

 彌永は《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》をセットすると《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》をプレイ、《山/Mountain》が戦場に追加されて彌永のコントロールする土地は 5 枚となる。

 マナを伸ばす合戦は石田も負けていない。《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》プレイから《不屈の自然/Rampant Growth》で《山/Mountain》をサーチして、石田も同じく土地が 5 枚。さらに《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary》を戦場へ投入する。

 ドローしたところで、しばし思考にふける彌永。
 ハンドを十分に吟味した上で《不屈の自然/Rampant Growth》で《山/Mountain》をサーチすると《太陽の宝球/Sphere of the Suns》を戦場へ。さらに《山/Mountain》をプレイしてターンを終えた。彌永がコントロールするマナソースは8枚となった。

 一方の石田に追加のマナはなく、《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》をプレイすると、[+1]能力で 3/3 ビーストを戦線へ追加して彌永へターンを返す。

 目の前に突如現れたプレインズウォーカーを気にする彌永。彼の前に立ちふさがる《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》の忠誠度は4 だ。
 このターン中に4点を与えてなんとかしたいところだろう。

 まずは《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》を起動して《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》へ攻撃して忠誠度を3とすると、さらに《金屑の嵐/Slagstorm》で互いに3点のダメージを受けて、《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》を倒すことに成功する。

 こうして脅威を取り除いた彌永は、3枚目となる《不屈の自然/Rampant Growth》で《山/Mountain》をサーチすると、手札から《山/Mountain》をプレイしてビッグターンを終えた。彌永の手札はなくなったが、使えるマナは10マナとなった。

 石田は《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》を追加すると《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary》と 3/3 ビースト・トークンでアタック。彌永の《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》と《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary》が相討ちとなり、石田に《森/Forest》が、彌永にカードがもたされる。彌永は3点ダメージを受けライフは14へ。

 さらに《緑の太陽の頂点/Green Sun's Zenith》を X=6でプレイして《原始のタイタン/Primeval Titan》が戦場へ投入され、《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》が石田のコントロール下へ追加される。石田がコントロールする土地は10枚となった。

 《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》で引いたカードとドローステップに引いてきたカードの2枚を眺めながら熟考した彌永は、意を決したように《緑の太陽の頂点/Green Sun's Zenith》を X=6でプレイする。
 
 彌永の選択は石田とまったく同じで《原始のタイタン/Primeval Titan》《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》が追加される。

 石田は《幽霊街/Ghost Quarter》をプレイすると、《原始のタイタン/Primeval Titan》と 3/3 ビースト・トークンをレッドゾーンへ。《原始のタイタン/Primeval Titan》の誘発型能力により、《根縛りの岩山/Rootbound Crag》と《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》が戦場へ追加されて、石田のコントロールする土地は13枚となる。

 《原始のタイタン/Primeval Titan》は相討ちとなるが、スルーされたビーストが《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》によってふくれあがり彌永に襲いかかる。10点のダメージを受けた彌永のライフは4となる。石田は《幽霊街/Ghost Quarter》を立てたままターンを返す。

 彌永は《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》を戦場へ送り込むと、《幽霊街/Ghost Quarter》をコントロールする石田に対して先を促すように目で合図を送る。

石田 「スルーで」

 彌永は毒を一つ石田に与えるだけに止めると、《業火のタイタン/Inferno Titan》をプレイして 3/3 ビースト・トークンを排除し、《太陽の宝球/Sphere of the Suns》を追加してターンを終える。

 石田は使わずに残しておいた《幽霊街/Ghost Quarter》で彌永の《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》を破壊した。

 石田は自身のターンに《幽霊街/Ghost Quarter》を手札からプレイすると、《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》を戦闘へ。彌永は《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》でこれをブロックするが、石田は《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》の能力によって6点サイズアップ、トランプルを得た石田の《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》は彌永に毒カウンターを6つ与える。

 彌永は《業火のタイタン/Inferno Titan》をレッドゾーンへ送り込み、誘発型能力によって石田のライフを17とする。石田は《業火のタイタン/Inferno Titan》を《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》でチャンプブロック、《業火のタイタン/Inferno Titan》は少しだけ小さくなった。

 ライフの減少を最小限に食い止めた石田は、前のターンと同じく《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》をレッドゾーンへ。彌永も先ほどと同じく《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》でブロックするが、先ほどと同じように《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》で6点サイズアップしてトランプルされた感染ダメージにより、彌永は毒死するのだった。

石田 1-0 彌永


彌永 「せっかくこのシャツ着ているし、うまく撮ってもらえませんか。」

彌永淳也

 彌永が着用しているオレンジ色のポロシャツは、高田馬場にある晴れる屋というカードショップのスタッフシャツだ。

 聞けば、進路に関して親身になって相談に乗ってくれた相手になにかお礼がしたいと思った彌永に「それならいつか晴れる屋のシャツを着てフィーチャーエリアで戦ってよ。」と冗談交じりに相手は答えたのだという。

 彌永は MOCS で世界選手権への参加権利を獲得した後で「MOCS で抜けたから間違いなくフィーチャーに呼ばれると思うんで、シャツをもらえませんか。」と相談相手の元を訪れた。

 冗談で言った話だったのにね、感動しましたよ、と彌永の相談相手だったスタッフは筆者に教えてくれた。

 彌永は律儀な男なのだ。


Game 2

 ふたたび先攻の彌永は《森/Forest》《根縛りの岩山/Rootbound Crag》からの《太陽の宝球/Sphere of the Suns》、一方の石田は《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》 2 枚という立ち上がり。

 彌永は《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》をプレイしていち早く4マナへ到達すると、石田も1ターン遅れで《不屈の自然/Rampant Growth》から《森/Forest》を調達して3マナへたどり着く。

 彌永は《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》をプレイして 5 マナとなるがそのままゴー。石田は《不屈の自然/Rampant Growth》から《平地/Plains》をサーチし、手札から《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》をプレイして同じく5マナに到達してマナ合戦はイーブンとなる。

 お互いに土地を並べ合う展開は、どちらかが分岐点にさしかかったところで大きく動く。彌永は《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》をプレイすると《太陽の宝球/Sphere of the Suns》と合わせて6マナとなり、当然のように《原始のタイタン/Primeval Titan》をプレイ。誘発型能力によって《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》と《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》が戦場へもたらされて8マナとなる。そのうち《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》は2枚、《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》は3枚の豪華仕様だ。

 他方の石田は苦しみながらも5マナに到達していたが、6枚目の土地をプレイできず、代わりに《酸のスライム/Acidic Slime》で彌永の《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》を1枚破壊することを選んだ。

 彌永は《山/Mountain》をプレイすると《業火のタイタン/Inferno Titan》で《酸のスライム/Acidic Slime》をなぎ払い、《原始のタイタン/Primeval Titan》と《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》をレッドゾーンへ。誘発型能力によって《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》と《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》がさらに戦場へ追加され、石田には6ダメージと毒カウンターが一つ。

 ドローしたカードと手札を見比べ、彌永の土地の内容と枚数を数えた石田は、「ないですね。」とカードを片付けた。

石田 1-1 彌永


 両者無言でサイドボードを検討し、カードをシャッフルし始める。先を目指すには、一つでも勝ち星を稼いでおきたい。同胞といえど、同宿といえど、いまは、倒すべき対戦相手。


Game 3

石田 龍一郎

 先攻の石田は《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》 2 枚から《不屈の自然/Rampant Growth》で《平地/Plains》をサーチ、一方の彌永は《根縛りの岩山/Rootbound Crag》《銅線の地溝/Copperline Gorge》から《緑の太陽の頂点/Green Sun's Zenith》 X=1で《極楽鳥/Birds of Paradise》と、どちらも序盤のマナ伸ばしに余念がない。

 石田は《森/Forest》をプレイして4マナにすると、《緑の太陽の頂点/Green Sun's Zenith》 X=2で《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary》を戦場へ。彌永は《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》をプレイして《太陽の宝球/Sphere of the Suns》を追加してこちらは5マナへジャンプアップする。

 石田は《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary》を戦闘へ送り出して彌永のライフを18とすると、《帰化/Naturalize》で彌永の《太陽の宝球/Sphere of the Suns》をたたき割り《原始のタイタン/Primeval Titan》ゲームへ待ったをかける。

 彌永は《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》をプレイしてふたたび5マナとして《原始のタイタン/Primeval Titan》へリーチ。

 《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary》で彌永のライフを16にしてターンを終えた石田は、彌永のアップキープに《内にいる獣/Beast Within》で《銅線の地溝/Copperline Gorge》を破壊して、《原始のタイタン/Primeval Titan》ゲームへさらなる時間を要求する。

 3/3ビースト・トークンを得た彌永は《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》でみたび 5マナをそろえると、《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》をプレイして《山/Mountain》をサーチすることで6マナへ一足先に到達した。

 石田は《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary》で攻撃して彌永のライフを14とすると、《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》を投入してターンを終える。石田の土地が伸びない。そして、彌永のマナを縛ることもかなわない。

 彌永は《山/Mountain》をプレイすると待望の《原始のタイタン/Primeval Titan》を戦場へ。《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》《銅線の地溝/Copperline Gorge》がもたらされ、彌永のマナソースは9枚、《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》 3 枚《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》と攻撃力も優秀だ。

 ドローして石田は考える。とりあえず《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》をプレイして6マナにすると、愚直に《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary》で攻撃し、彌永のライフを12とする。さらに《原始のタイタン/Primeval Titan》......ではなく《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter》をプレイして、彌永の《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》をカードへと変えてターンを終えた。

 彌永は《根縛りの岩山/Rootbound Crag》をプレイすると《業火のタイタン/Inferno Titan》を戦場へ追加し《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter》を屠り石田に1点のダメージを与える。さらに《原始のタイタン/Primeval Titan》と 3/3 ビースト・トークンが攻撃し、誘発型能力によって《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》と《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》が追加される。

 彌永の使えるマナは12マナとなった。石田は9点のダメージを受け、ライフは10となる。

 ドローをして目の前に広がる絶望的なボードに対処する方法を思案した石田だったが、しばらくしてだまって右手を差し出した。

石田 1-2 彌永


石田 「最後の《緑の太陽の頂点/Green Sun's Zenith》ですけど、《極楽鳥/Birds of Paradise》が正解でしたかね。」
彌永 「うーん、そうかも。《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary》は死なないし。」
石田 「ですよねえ。そうなんだよなー。・・・この先頑張ってください!」
彌永 「いやいや、まだ大丈夫だよ。この先長いし。」
石田 「そうっすね! お互いがんばりましょう。」

 試合が終わって感想戦、やがて互いの健闘を称え、その後の奮闘を祈る。筆者が年に何度か夢中になるスポーツを観戦して見かけるシーンとよく似た風景が、いま目の前にあった。

 ときにマジックは国旗を背負って戦う頭脳ゲームであり、頭脳スポーツである。ゆえにそこにドラマがあり、感動が生まれる。
 
 両者の今後の健闘を期待したい。願わくば最終戦まで駆け抜けることを。

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