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準々決勝: 彌永 淳也(東京) vs. Josh Utter-Leyton(アメリカ)

準々決勝: 彌永 淳也(東京) vs. Josh Utter-Leyton(アメリカ)

By Takeshi Miyasaka


 ついに世界選手権も最終日を迎えた。
 29名の参加を数えた日本勢から、彌永 淳也(東京)が栄光の世界選手権最終日に駒を進め、いまプレイオフのテーブルについている。

彌永 淳也

 あいにくとマジック・オンライン・チャンピオンシップ・シリーズ(MOCS)とのダブル決勝進出はかなわなかったが、オンラインで獲得した参加権利で、リアルの世界王者を目指す戦いに勝ち残っている。

 世界チャンピオンを目指す負けたら終わりの戦いは、3本先取のスタンダードで行われる。

 彌永が使用しているデッキは赤緑タイタンコントロール。多くのビートダウンデッキを食い物にして初日のスタンダードは6連勝、MOCSのスタンダードも合わせて9-1のスコアを残している。

 昨日の最終戦、チャネル・ファイヤーボールの総帥Luis Scott-Vargasに上当たりを「ガチられた」ことはすでに述べたが、この話には続きがある。

 今回プレイオフに進出したチャネル勢4人は、全員が75枚同じ内容の《鍛えられた鋼/Tempered Steel》を選択している。彼らにとって最良の選択だったこのデッキはしかし、彌永のデッキとは圧倒的に分が悪いという。

 そのため「スタンダードで行われる最終日にジュンヤがいると圧倒的不利となるため」彼らは彌永を予選のうちに倒すことを狙ったのだという。

 しかし、現実には彌永がモダンで使用していたデッキ、エスパーコントロールも、チャネル勢が使用した瞬唱ズーを含むビートダウンにはめっぽう強い構成となっており、彌永は次々と現れるチャネルの刺客を倒し続けて、ついには総帥との熱戦も制して、自力でこの席を獲得した。

 こうして彌永につけられたこの週末の二つ名が「チャネルキラー」。そして、準々決勝で当たる初戦の相手は、そのチャネル・ファイヤーボールに所属するJosh Utter-Leytonだ。

Josh Utter-Leyton

 Josh Utter-Leytonのデッキは、同じくベスト8入りしたLuis Scott-Vargas、Paulo Vitor Damo da Rosa、Conley Woodsと75枚同じ《鍛えられた鋼/Tempered Steel》だ。

 Joshはプレイオフ進出を狙う日本人を次々と倒し、この席を確保した。プレイオフに4人もの刺客を送り込んだチャネル・ファイヤーボール軍団は、組み合わせの妙で全員がブランケットの各枝に分かれ、結果次第ではベスト4を独占できるという最高のポジションについた。

 勝つのは常勝軍団・チャネル・ファイヤーボールか、チャネルキラーか。


Game 1

 スイスラウンドの順位によりアドバンテージを得た彌永が先攻で始まる。

 《山/Mountain》《山/Mountain》《太陽の宝球/Sphere of the Suns》、《不屈の自然/Rampant Growth》で《森/Forest》をサーチと、あっさりと4マナへジャンプアップさせる。

 チャネル・ファイヤーボールの刺客Joshは、《金属海の沿岸/Seachrome Coast》《きらめく鷹の偶像/Glint Hawk Idol》《メムナイト/Memnite》《平地/Plains》《起源の呪文爆弾/Origin Spellbomb》と準備は上々。
 3ターン目に《平地/Plains》をプレイするとデッキの代名詞《鍛えられた鋼/Tempered Steel》をキャストして戦闘力を引き上げる。

 対応して《感電破/Galvanic Blast》により《メムナイト/Memnite》が退場するものの、《オパールのモックス/Mox Opal》が登場したことにより巨大な鳥となった《きらめく鷹の偶像/Glint Hawk Idol》が彌永を襲って、13ライフへ落とし込む。

 取り急ぎ6マナを目指す彌永は、《不屈の自然/Rampant Growth》で《森/Forest》をサーチし、2枚目の《太陽の宝球/Sphere of the Suns》を設置する。目の前の鋼使いが《鍛えられた鋼/Tempered Steel》を引き込んでいなければ間に合った、ように見える。

 しかし。

 ターン終了時に《起源の呪文爆弾/Origin Spellbomb》をマイア・トークンへ変化させた鋼使いJoshは、当然のように2枚目の《鍛えられた鋼/Tempered Steel》を追加してマイア・トークンと鳥をモンスターへアップグレードさせたのだった。

彌永淳也 0-1 Josh Utter-Leyton


Game 2

 《根縛りの岩山/Rootbound Crag》《銅線の地溝/Copperline Gorge》から《不屈の自然/Rampant Growth》で《山/Mountain》をサーチという立ち上がりの彌永へ、Joshは《オパールのモックス/Mox Opal》をコストに《きらめく鷹/Glint Hawk》を連打してプレッシャーをかける。

 《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》で4マナを揃えた彌永が《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》で《山/Mountain》をサーチしている間に、《きらめく鷹/Glint Hawk》が2体上空から殴りかかり、地上は《起源の呪文爆弾/Origin Spellbomb》と《オパールのモックス/Mox Opal》にバックアップされた《刻まれた勇者/Etched Champion》がプロテクションを持って立ちはだかる。

 土地を引き込みタイタンゲームへ移行したかった彌永だが、《太陽の宝球/Sphere of the Suns》をセットして1ターン先伸ばし。その隙に鋼使いは航空戦力で攻撃を続け、彌永のライフは3度の攻撃で半減していた。

 《金属海の沿岸/Seachrome Coast》《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》《オパールのモックス/Mox Opal》というマナソースをコントロールしているJoshは、《平地/Plains》を追加すると《呪文滑り/Spellskite》をキャスト。
 彌永は手で動きを制するとプランを検討し、《古えの遺恨/Ancient Grudge》の表・裏で《オパールのモックス/Mox Opal》と《刻まれた勇者/Etched Champion》を破壊する。

 結果《呪文滑り/Spellskite》を着地させたJoshはついで《メムナイト/Memnite(SOM)》を戦線に加えるとターンを返す。

 ここで《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》をプレイして7マナに到達したタイタン使いは、《業火のタイタン/Inferno Titan》をキャストし目障りな《きらめく鷹/Glint Hawk》を1体焼き払う。

 鷹は《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》によってスピリット・トークンへ姿を変える。生まれ変わった鷹は盟友とともにレッドゾーンへ飛び込み、彌永のライフを7へと落とし込むと、援軍として《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》が追加される。

 しかしながら、クリーチャーを叩き落とす強大な火力を入手したタイタン使い・彌永。まず《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter》で《呪文滑り/Spellskite》を退場させると、《業火のタイタン/Inferno Titan》を戦闘へかり出す。業火の炎が飛行クリーチャーをなぎ払い、Joshへ一の太刀を。
 押せ押せで13ライフを削ってきた鋼使いの前にそびえる巨人は、あまりにも大きく圧倒的だ。

 Joshは《起源の呪文爆弾/Origin Spellbomb》でカードを引き増して解決策を求めるとともに、戦場へマイア・トークンと《メムナイト/Memnite》を投入する。さらにアップキープに《業火のタイタン/Inferno Titan》を《急送/Dispatch》して、これ以上の自軍の損害を食い止める。

 一の矢は追放されたが、タイタン使いはもう一方の主戦力、《原始のタイタン/Primeval Titan》を戦場へ。《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》をサーチし、彌永が使えるマナは10となった。さらに《感電破/Galvanic Blast》を《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》へキャストして後顧の憂いを断つ。

 もはや介錯を待つばかり。《きらめく鷹/Glint Hawk》を追加するのみでターンを返すJoshに対し、彌永は《原始のタイタン/Primeval Titan》《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》で攻撃する。

 《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》は《きらめく鷹/Glint Hawk》にブロックされたが、《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》にバックアップされたパワー10の《原始のタイタン/Primeval Titan》がJoshに二の太刀を浴びせると、金属術を達成させた《感電破/Galvanic Blast》がちょうどライフを削り取った。

彌永 淳也 1-1 Josh Utter-Leyton


Game 3

 《山/Mountain》《根縛りの岩山/Rootbound Crag》というスタートの彌永へ、先攻のJoshは《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》《大霊堂のスカージ/Vault Skirge》《メムナイト/Memnite》を展開して先制すると、3ターン目には《オパールのモックス/Mox Opal》をキャストするが、金属術の達成を嫌った彌永は《大霊堂のスカージ/Vault Skirge》を《古えの遺恨/Ancient Grudge》で破壊してダメージの損失も軽減する。

 Joshは《金属海の沿岸/Seachrome Coast》からのマナで《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》を活性化させると《メムナイト/Memnite》とともに彌永を狙い、金属術を達成した《オパールのモックス/Mox Opal》を使用してあらたな《大霊堂のスカージ/Vault Skirge》が戦場へ。両者のライフはともに17だ。

 《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》をセットして3マナとした彌永は、《古えの遺恨/Ancient Grudge》をフラッシュバックして《大霊堂のスカージ/Vault Skirge》を破壊して金属術を妨害する。追加のアタッカーを用意できないJoshは、《メムナイト/Memnite》で殴りゴー。

 さらなる《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》セットで4マナを揃えた彌永は《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》をキャストし《山/Mountain》をサーチ。6マナ目指してマナの充実を図る。地上が通らなくなったJoshは《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》だけで殴りターンを返す。

 そして無事に《森/Forest》をセットし 6マナに到達すると、タイタンマスターは《原始のタイタン/Primeval Titan》をキャストして《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》をサーチし、イニシアチブを握る。

 ふたたび《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》で殴ったJoshは、《きらめく鷹/Glint Hawk》を追加し、目の前に現れた脅威を《急送/Dispatch》して急場を凌ぐ。

Josh Utter-Leyton

 しかし彌永のファッティはまだ止まらない。《根縛りの岩山/Rootbound Crag》をセットして9マナへ到達すると、《原始のタイタン/Primeval Titan》をもう一度召喚。目の前には絶望的なマナの差が広がっていく。

 みたび《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》で攻撃して毒カウンター を3つ与えたJoshだが、目の前に広がる圧倒的なマナの差をどう感じているのだろうか。もう一度タイタンを退場させる術はなく、何事もなく彌永へターンが返る。

 牙を剥いて襲いかかる《原始のタイタン/Primeval Titan》《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》に、Joshは《きらめく鷹/Glint Hawk》で《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》を相討ちにし、タイタンのダメージはテイクして11に。

 追加の《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》を戦場に召喚して《山/Mountain》をサーチすると《銅線の地溝/Copperline Gorge》をセットしてターンを終える。彌永が使えるマナは15となった。

 《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》をセットして《刻まれた勇者/Etched Champion》をブロッカーとしてキャストするJoshだったが、《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》にバックアップされた《原始のタイタン/Primeval Titan》と《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》の前にはあまりに無力であった。

彌永淳也 2-1 Josh Utter-Leyton


Game 4

 常勝軍団チャネル・ファイヤーボールの一人としては、このゲームに勝ち、準決勝をチームメイトと争い、完全優勝で花を添えたいと考えていたのではないだろうか。

 しかし、現実とは非情である。先攻のJoshは痛恨のダブルマリガン。
 速攻でビートダウンしきりたいであろう気持ちとは裏腹に、《平地/Plains》をセットするのみでターンを終える。
 ファーストアクションは3ターン目に《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》をセットして《呪文滑り/Spellskite》だ。ビートダウンからはほど遠い展開。

 一方、初戦こそ落としたものの、残りのゲームを危なげなくマナを充実させて戦ってきた彌永は、自身のデッキに関して「マジックは安定性を競うゲームで、このデッキは 2 → 4 → 6 という動きが安定している」と答えている。その安定により、初日スタンダーを 9-1 し、この最終日も同じデッキで戦っている。

 そして大事なこの一戦で彌永がオープンしたハンドは、筆者にはかなり重く土地が詰まるのではと思われる手札だった。

 《金屑の嵐/Slagstorm》《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter》《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》《業火のタイタン/Inferno Titan》《業火のタイタン/Inferno Titan》に、土地は《根縛りの岩山/Rootbound Crag》《銅線の地溝/Copperline Gorge》。

 土地を2枚引けばその先は圧勝だろうが、詰まったままもじもじする未来を想像して「彌永は熟慮の末、マリガンした。」と手元に書き添えていた。

彌永 淳也

 現実には彌永はこの手札に関して自信を持ってキープしていた。彌永の脳内では《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》をプレイするまでに起きうるシーンが想定済みであり、プランに則ってキープを宣言した。

 《根縛りの岩山/Rootbound Crag》《銅線の地溝/Copperline Gorge》とプレイすると「想定通りに」《太陽の宝球/Sphere of the Suns》をセット。続くターンには《根縛りの岩山/Rootbound Crag》を引き当てて《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter》で《呪文滑り/Spellskite》を排除する。

 こうして彌永のプラン通りに、2 → 4という動きを見せた彼のデッキは、次のターンに《森/Forest》をセットして、出番を待ち構えていた《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》が戦場へ。《山/Mountain》をサーチして6マナへ到達する。

 《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》が一度アタックし、追加で《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》を引き当てたJoshは《刻まれた勇者/Etched Champion》をプレイするが、もうすでに時が遅すぎたように映った。

 《根縛りの岩山/Rootbound Crag》をセットして7マナへ行くと、最初から待機していた一人目の《業火のタイタン/Inferno Titan》が降臨して《刻まれた勇者/Etched Champion》を焼き払う。無人の大地を《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter》と《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》が駆け抜け、《業火のタイタン/Inferno Titan》のダメージと合わせて3点、毒カウンターが2つがJoshに与えられる。

 Joshもさすがに黙ったままではいない。《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》をセットして《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》を両方アクティベートし彌永へ毒を3つ与えると、《業火のタイタン/Inferno Titan》を《急送/Dispatch》して盤面の崩壊を食い止める。さらに《オパールのモックス/Mox Opal》をプレイしてターンを返す。

 しかし、筆者は彌永の手札にもう一人、最初から出番を待っているタイタンがいることを知っている。《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter》と《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》がそれぞれ2点ずつダメージと毒カウンターを与えると、二人目の《業火のタイタン/Inferno Titan》がJoshの希望を焼き払う。Joshのライフは12となった。

 Joshは《平地/Plains》をプレイするとようやく《鍛えられた鋼/Tempered Steel》を展開。しかし鋼が鍛えるべきアーティファクトはなく、力なくターンを返す。

 《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter》《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》《業火のタイタン/Inferno Titan》がJoshを襲う。タイタンの業火がJoshを襲いライフは9へ、タイタンは《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》でブロックするが、残る両者のダメージを受けてライフは7だ。
 そして。

 タイタンマスターは、Joshの、チャネル勢の希望を握りつぶす、3体目の《業火のタイタン/Inferno Titan》を戦場へ。

 もはやJoshにできることは、右手を差し出して、日本人を祝福することだけだった。

彌永 淳也 3-1 Josh Utter-Leyton


 最後の手札をマリガンしなかった理由が分からなかった筆者は、試合を終えて殺気がなくなったばかりの彌永に聞いてみた。
 
 彌永は素人丸出しの筆者の質問について、実に丁寧に、分かりやすく事例を添えて説明してくれた。この週末は初日から彌永のことを観戦記事で取り上げてきたが、つくづく彌永は律儀な男だと思う。

彌永 「あの手札については悩んだふりをしているだけで、理由があってキープしましたよ。悩んでいるふりはするべきだし、何も考えないのは良くないですね。この週末は、すべての行動について考え、必ず行動には理由をつけて選択してきました。そうして理詰めで戦うことで、勝った理由、敗北した理由もはっきりしますしね。」


彌永 「最後のゲームに関して言うと、ライブラリにあと33枚のマナソース(土地と 2マナのマナソース)、5 枚の《ショック/Shock》、《古えの遺恨/Ancient Grudge》などの足止めできるカードが残されています。土地を引けなくてもそれらの妨害カードで序盤を耐えることができますね。引きたくないカードは《原始のタイタン/Primeval Titan》《内にいる獣/Beast Within》《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》《金屑の嵐/Slagstorm》だけなので、マリガンをするリスクよりも、土地かマナソースを引く確率が 6割近くあるキープの方がリターンが大きかっただけです。」

 彌永の試合後に語ってくれたキープの基準にある通り、実戦で2ターン目以降確率通りにマナソースを引き当て、マナをジャンプアップさせて、結果としてデッキを想定通りに動かして勝利を収めた。

 理詰めで戦う小さな巨人が、栄光の世界王者を目指して、最初の階段を上った。

 彌永 淳也、世界選手権準決勝進出!

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